全国すべての市を制覇する旅に出ます

日本にはたくさんの魅力ある市があるにもかかわらず、なかなか探訪する機会がないので、コツコツ全国の市に訪問してみようと思いました。このブログはそんな訪問の記録。

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無添加ラーメンからのおしゃれカフェからの味濃いめ焼肉の旅〜川崎市(2017年4月29日訪問)〜

 

 

 

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今回は川崎市 

今回は川崎市横浜市に隣接する日本有数の大都市である。

工業地帯のイメージがあるせいか街の発展ぶりのわりに印象がイマイチなのだが、川崎駅には大きなショッピングモールがあったり、武蔵小杉駅周辺は近年タワマンが急増しているし、住むにはとても利便性の高いエリアだと思う。東京にも横浜にも近いし。

 

なんでもこの4月24日に人口が150万人を超えたらしい。まったく知らなかったが、記念すべきタイミングで川崎に訪れたといえる。

 

川崎市:川崎市の人口が150万人を突破しました!

 

Wikipediaの情報によると、一帯は古くから人が居住していて、川崎、というか神奈川、というか全国レベルで初詣客がたくさん訪れる場所として有名は川崎大師の創建は1128年まで遡るとのこと。

 

川崎市 - Wikipedia

 

地名としての川崎の由来であるが、全国に多くある川崎が「川に面した場所」という意味の川前(かわさき、前がのちに崎に転化)であるのに対して、川崎市の川崎は少し由来が異なるらしい。

 

川崎市の「川崎」は地形からついた地名で、「川」は多摩川を、「崎」はデルタ(三角州)を指しているのだそう。

大きな川の河口で上流から流されてきた土砂が溜まってできたデルタは、海からの砂も溜まって海に張り出した形になることが多く、こうした地形は「崎」と呼ばれる。

そこで「多摩川」の意味で「川」がついたのが川崎市の「川崎」、つまり多摩川が作った河口のデルタ地帯という意味だとのこと。

 

hamarepo.com

 

武蔵新城で美味しい無添加ラーメンを食す

そんな川崎市の中核地域である川崎駅を尻目に、今回降り立ったのはJR南武線武蔵新城駅

 

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「新城」というからには何かしらお城があったのかと思いきや、「新庄」が変化して新城になったらしい。

 

平安末期から近隣に存在した「稲毛庄」に対して新しく開かれた地が「新庄」と呼ばれ、のちに文字が転じたものと考えられている

 

新城 (川崎市) - Wikipedia

 

今日はラーメンが食べたかったので、川崎市のラーメン屋を検索したところ、武蔵新城にある「シンジョー」というお店がなかなか美味しそうだったため、武蔵新城に来たというわけである。

 

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中華そば シンジョー - 武蔵新城 | ラーメンデータベース

 

こちらのラーメンは無添加らしい。私は煮干ラーメンを頼んだが、煮干ラーメンで有名な新宿の「凪」に比べるとずいぶんと透明なスープである。

 

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 実際、凪ほどガツンと煮干味がくるわけではない。しかし、面白いのはそれでもしっかり煮干を風味を感じられるということである。私の乏しい知識に基づくイメージでは、煮干味をしっかり出そうとすると自ずと凪のように濃い色のスープになると思っていた。しかし、シンジョーの煮干ラーメンはそのイメージを完全に覆す。透明なスープにもかかわらず、しっかり煮干なのだ。いやはや、これは美味い。

 

そもそも私は無添加を打ち出すラーメンが嫌いである。別に健康になるためにラーメンを食べているわけではないし、なんか不味くても無添加だから許してね、とお店から言われているような気がするからだ(もちろんお店が実際にそう言っているわけではなく、あくまで私の妄想である)。しかし、シンジョーのラーメンは美味しかった。あっさりでも煮干味がしっかりしているのは無添加だからかもしれない。とすれば、無添加は美味しさにもつながるというわけで、依然として私は無添加に対して釈然としない思いは抱いているが(しつこい)、とはいえ、私の無添加に対する偏見がちょっとだけ解けた瞬間であった。

 

武蔵小杉のおしゃれカフェへ

お腹も膨れたことで、今度はコーヒーを飲みたくなった。  

目当ては武蔵小杉にある「64 Cafe + Renai」(64カフェプラスラナイ)。散歩がてら武蔵新城から歩くことにした。距離は2.6キロ、時間にして30分ちょい。

 

オシャレ古民家カフェ「64 Cafe + Ranai/64カフェプラスラナイ」(武蔵小杉)|ikigoto Living ~DESIGN for Good Life~

 

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武蔵新城から20分くらい歩くと、武蔵小杉のマンション群が。

 

古民家を改築したカフェとのことだが、いざ着いてみると、日本家屋というよりは昭和の文化住宅(関西で言うところの)を改築したといったほうが正確だ。

 

文化住宅 - Wikipedia

 

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しかし、テラス席(といっても屋根と窓はあるのでサンルーム的な感じ)には大きな木が天井をやぶって突き出しており、その様がとてもおもしろい。中はオシャレで、この日の気温22度だとテラス席がサイコーに気持ちいい。テラス席が空いていたのはとてもラッキーだった。古民家改築といってもトイレはパナソニックアラウーノ2なのでトイレ重視派にも何の問題もない。

 

頼んだのは自家製ジンジャーエールとレアチーズケーキ。30分くらい歩いた疲れをレアチーズの甘さとジンジャエールのシュワシュワ感が癒してくれた。

 

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カラオケ流れる銭湯に

場所は武蔵新城へと戻り、千年音泉という銭湯に入った。

まさにご近所のための銭湯といった趣きで、浴室内にはシャンプー等の備品はない。番台で買わなければならない。スーパー銭湯には大概こういったものは備わっているから、慣れないと服を脱いでからその事実に気づくことになる。まさに私がそれであった。

 

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二階にはスナックも何もないハズなのに大音量のカラオケが響く中、黒湯のお湯に浸かる。ちなみに男湯はそとから丸見えだと思う。見たい人は少ないだろうけど。

千年温泉では手ぬぐいタオルは無料で貸してくれた。あまりにぶっきらぼうに貸してくれるので、ん、無料?それとも有料?ってちょっとわからず、狐につままれたような気分になった。

 

こちらの銭湯には「電気風呂」があって恐る恐る試したが、特に何も感じなかった。以前、神奈川県大和市の銭湯の電気風呂がかなりビリビリ来る感じだったのだが、本来は千年温泉のように非常に微弱な電気なのか、それとも千年温泉の電気風呂は故障中だったのか、真相はわからない。

 

mtautumn.hatenablog.com

 

晩飯は川崎駅にある50年の歴史ある焼肉屋に

晩御飯は川崎駅に移動して焼肉の食道園。50年の歴史を持つ老舗だ。食べログの評価はさほど高くないのでやや不安ながら、肉が食べたかったのでここにした。

 

川崎 焼肉 宴会 " 炭火焼肉 食道園 ”忘年会 新年会 歓送迎会 大小宴会 100名様の宴会(川崎市 川崎区 小川町)

 

頼んだのは食道園セット、にんにくオイル焼、キムチ盛り合わせ、上ミノ、カルビクッパ。食道園は上タン塩、特上カルビ、上カルビ、上ハラミ、特選ロースのセット。

 

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お店の雰囲気は昭和の焼肉屋。内装が赤っぼくて、テーブル席と靴を脱いで上がる宴会席がある感じ。あくまで想像だが、〜園とか〜苑という名前の焼肉屋はこういった内装が多いように思う。私の親戚も「〜苑」という焼肉屋を数十年やっていて、まさに内装の色や設備が同じである。

 

全体的に味は濃いめ。しかし、食べログの評価はあれだが、普通にちゃんと美味しかった。正直、日本の料理界の競争は激しすぎる。焼肉に限らずこだわったお店が多くて、さらに新店がどんどん開店していて、日本で食を満喫するには80年という人生はあまりに短すぎる。

 

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↑ にんにくオイル焼きをご飯にかける。これで今日の疲れはチャラ??

  

川崎南部は焼肉の宝庫という話もある。孤独のグルメで紹介された一人焼肉の「つるや」も川崎だ。

 

【孤独のグルメ シーズン1】神奈川県川崎市八丁畷の一人焼肉 / つるや | 東京メインディッシュ

 

考えてもみれば29日は「ニクの日」。 焼肉チョイスは正解だった。

川崎には他にも焼肉の良店があるようだから、焼肉を楽しむだけでも川崎に来る価値があるように思う。

 

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